【POPUP】冬のしつらえ　～クリスマスリース/ドライフラワー～ならモダンビンテージのインテリアカーサ

「暮らし」にフォーカスした展示となりまして、
ドライフラワーによるクリスマスリース、ドライフラワーブーケ、そしてビンテージ花器が織りなすコラボレーションもお愉しみください。

■POPUP
OAK HOUSE

千葉県柏市に1981年ドライフラワーの専門店を開店し、柏本店ではドライフラワーを中心にアレンジメントやワークショップも開かれている。鮮度の良い状態の草花をナチュラルドライすることで生み出される素材本来の味わいを感じ取れ、さらに今回の企画に合わせ、クリスマスリースを作成して頂きました。

個体差もあり唯一無二の自然なアレンジを是非お楽しみください。

-------------------------------------------------------

■会期：2024年11月23日（土）14:00  ～12/24（火）/水曜定休

■会場：インテリアカーサ柏店　２階

■開催時間：10:00～19:00　
■入場：無料

-------------------------------------------------------

すべて１点物での製作となっておりますので、開催会期より早く終わってしまう可能性もございます。

ドライフラワーと共にビンテージの花器
　　～German Art Pottery～

第二次世界大戦後、ドイツは陶器産業を再建するため、国を挙げて取り組みました。
1950年代から1970年代までの全盛期には、100以上の陶器/磁器会社や陶芸家が西ドイツを主として
アーティスティックな陶器を積極的に生産していました。
それらを総称し German Art Pottery　と呼ばれています。

デザイン倫理を主張し 曲線的で複合的な要素を融合し、多くの陶器たちが続々と登場。
さらに多種多様な装飾効果を施した製造パターンが確立され、
次第にドイツにおける陶器産業の革命は大成功を収めていきました。
この『 Fat Lava 』は、 溶岩や花崗岩のようなテクスチャ・ディティールが 特徴的な釉薬を施すスタイルが多くの工房や企業で標準的な手法となっていきます。

今回の企画を通し、当店で取り扱っている『 Fat LavaやGerman Art Pottery 』は
ドイツ陶器産業の全盛期である1950年代後半～1970年代に製造されたアイテムを中心に集めています。
そして彩るドライーフラワーとのマリアージュも是非お愉しみください。

・Gallery

・instagram

oak.house